お薬手帳シールの貼り方について[注意]

おくすり手帳のシールの貼り方に関して留意したいことがあります。
シールの「重ね貼り」は見落とす可能性があるので「ベタ貼り」が望ましい。
お薬手帳は患者さんのものであり、薬剤師はその有効な利用をお手伝いするという本来の意味合いを鑑み、以下の様に取り組んでいきたいと思います。よろしくお願いします。

1)重複投薬チェック等医療安全の観点から、手帳のシール等は可能な限り「重ね貼り」ではなく「ベタ貼り」とすること(「おくすり手帳シールの貼り方に関する注意」参照)。

2)服用薬が多い等ページの残スペースよりもシールの方が大きい場合は、折りたたむ等をせず、はみ出る部分を切って次ページに貼付する。その際「次ページに続く」等を記載することとする。